夫婦それぞれに適した保険

【 アップ日時:2015-08-18 17:43:53

子どもが生まれたら、親は子どものために保険の加入を検討されると思います。このとき、父親と母親で役に立つ保険は少し違うのだそうです。

まず一家の大黒柱である父親は、生命保険に入ります。万が一にも亡くなってしまった場合のための生命保険は、だいたい子どもが成人するまでの年月を逆算した生活費が死亡時に支払われるというのが、一つの目安となります。

一方、私のような母親にとって重要なのは生命保険よりも、ガン保険のような疾病保険なのだそうです。母親の場合は闘病中のほうが家計の破綻を招きやすいため、入院費や手術費を手厚くサポートする医療保険が役に立つそうです。

もちろん万が一のことなどないに越したことはないのですが、その万が一に備えるのが保険ですからね。

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