保険の入りすぎは危険

【 アップ日時:2017-10-19 13:55:39 】

っ保険はいざという時の安心を保証する商品ともいえます。保険を決めようと資料を取り寄せていくつも見ていると、あれもこれも加入したくなってしまうんです。だけどそれは大きな間違いでした。

基本的に、私たちは自分で加入するまでもなく保険に入っているのです。会社勤めなら社会保険や雇用保険、厚生年金に加入します。会社勤めではない主婦や自営業でも国民健康保険・国民年金には加入します。ケガや病気で入院するなどして高い費用がかかることになっても、高額療養費払い戻しが可能です。

つまり、不安に駆られていくつも保険に入って、毎月保険料を払い続ける必要はないということです。子供が生まれた後は子供を育てる上で、配偶者の急死や病気による収入激減でも対処できること、子供がいなくても主婦の場合は、自活できるようになるまでの資金を確保できることが重要です。

何年かごとにお金が戻ってきて来るタイプの保険もありますが、その金額を通常の貯蓄に回した方が利子がつくために有利とも言えます。金額が戻ってくるように健康管理に気をつかう……という点では効果的であるかもしれません。

本当に必要な保険が何なのか、冷静に見極めることが大事だと感じています。

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夫婦それぞれに適した保険

【 アップ日時:2015-08-18 17:43:53 】

子どもが生まれたら、親は子どものために保険の加入を検討されると思います。このとき、父親と母親で役に立つ保険は少し違うのだそうです。

まず一家の大黒柱である父親は、生命保険に入ります。万が一にも亡くなってしまった場合のための生命保険は、だいたい子どもが成人するまでの年月を逆算した生活費が死亡時に支払われるというのが、一つの目安となります。

一方、私のような母親にとって重要なのは生命保険よりも、ガン保険のような疾病保険なのだそうです。母親の場合は闘病中のほうが家計の破綻を招きやすいため、入院費や手術費を手厚くサポートする医療保険が役に立つそうです。

もちろん万が一のことなどないに越したことはないのですが、その万が一に備えるのが保険ですからね。

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怪我や病気になってしまった時の事を考えて

【 アップ日時:2014-07-29 16:12:44 】

結婚して家庭を持つと、まず考えておくべきことがあります。それは何かといいますと、万が一のための備えについてです。家計を一番に支えているのは、基本的には旦那様でしょう。その旦那様が、もしも予期せぬ怪我や病気に見舞われてしまったら。結果として、当分の間は治療のために働くことができなくなります。

大黒柱の収入がなくなりますと、家計は火の車となる恐れがあります。生活費、家賃、お子様がいましたら学費、加えて旦那様の医療費などもありますので、一ヵ月に出る支出は重い負担です。

備えとしては、保険に入っておくことが一番です。保険に入っておけば、大黒柱の旦那様が怪我をしてしまったり病気になってしまったりしても、給付金が下りるので経済的負担を補うことができます。

保険は掛け捨てを含めて、一つ以上の保険に入っておくことをおすすめします。医療特約目的のもの、生活費補償目的のものとに分けて入るのはいかがでしょうか。保険の見比べサイトなどで、様々なタイプの情報が見られるので覗いてみては。

生命保険の必要性について

【 アップ日時:2014-07-02 10:11:08 】

結婚をしてから3年ほど経過した私ではありますが保険商品の事には完全に無頓着でしたので、生命保険の必要性を最近感じるようになった事から、夫と私の生命保険の見直しをしてみる事にしました。

無料で生命保険のカウンセリングを受けられるアドバイザーの事務所に行ってみたところ、夫は独身時代の保険に入ったままになっている事が分かり受取人が夫の父になっていました。アドバイザーからは受取人を妻にしてそれに加えて夫が働けなくなった時の休業補償をオプションとして加入した方が良いと言われましたので、最近人気のインターネット専業の保険会社に資料を請求して夫婦でしっかり話し合ってから加入しました。

私は毎月2千円程度の掛け捨て型生命保険でしたので、貯蓄性があって女性特有の病気の治療費も出してもらえる商品に変更する事にしました。貯蓄は病気による保険の支払いが無い場合に限り、手元に十数万円の給付金が払われるといった商品であり、これに加入したので自分の健康管理には気をつけようと感じています。

どんな保険が調度良い?

【 アップ日時:2014-06-12 17:29:48 】

結婚して1年。少し生活も落ち着いてくると、将来のこともきちんと考えなくてはと思うようになりました。ずっとこのまま賃貸暮らしというわけにもいきませんし、子どもも2人くらいは欲しいと思っています。

そうなると、人生設計もしなくてはなりません。子どもができれば、私たち二人が良ければそれでいいなんてことは言っていられません。夫婦のどちらかに万が一のことが起こっても、その後の生活に支障をきたさないようにしておきたいのです。

住むところはもちろん、生活費、子どもの教育費、それくらいは最低限確保したいです。私たち夫婦は、まだ保険に入っていません。今の生活が精いっぱいということもあって、ずっと保険のことは気にかかってはいましたが、後回しにしていたのです。

私たちに調度いい保険って、どんなのだろう?保険の窓口に行って、ライフプランナーの人に相談してみた方がいいのかな。今日、旦那が帰ってきたら、その話をしてみようかな。

子供の事を考えたら加入したほうが良い?

【 アップ日時:2014-05-16 14:18:02 】

結婚して子供も生まれると、自分以外の人生に責任を持たなければならないと感じるようになりました。私たち夫婦はまだまだ若いし、保険なんてまだずっと先でいいと思っていたけれど、旦那や私にもし万が一のことがあったらと思うと、子どものためにも保険に加入しておいた方がいいような気がします。

子供が小さい時に私がいなくなったら、旦那は仕事も満足にできなくなります。逆に旦那にもしものことがあれば、私も小さな子供をかかえて路頭に迷うことになってしまいます。今の家だって社宅だし、生活費すらありません。

わずかな貯金を切り崩して生活するにしても、いったい何か月暮らしていけるのか。子供の寝顔を見ていると、ついそんなことを取り留めもなく考えてしまいます。旦那にはまだ実感がないようだけど、それが父親と母親の差なのかもしれません。

週末にでもライフプランナーの話を聞きに保険の窓口に行ってみようと思います。専門家の話を聞けば、旦那も少しはマジメに考えてくれるのではないかと思います。

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